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【腰痛持ちゴルファー必見 なぜゴルフ後に腰が痛くなるのか?】ゴルファーのための腰痛講座⑤伸展型腰痛を改善しながらパフォーマンスアップするなら学芸大学 膝・腰改善専門整体Conditioningアシスト

おはようございます!Conditioningアシストの木村です!

今回で腰痛講座は5回目になります!

どうしてゴルフ後に腰痛が起きるのか?

どうしたら腰痛がなくなるのか?

どうしたら痛みなくプレーができるようになるのか?

どうしたらパフォーマンスが上がるか?

などを書いていきます!

前回までは屈曲型腰痛について書きましたが、今回からは伸展型腰痛について書こうと思います。

屈曲型腰痛についてはこちら↓

腰痛講座③

腰痛講座④

特によく反り腰といわれる方は見てください!

ゴルファーにおける伸展型腰痛とは?

腰痛講座①で腰痛には3パターンあるというお話をさせていただきましたが、その中の伸展パターンについてになります。

腰痛の3パターンについては⇒腰痛講座①

では伸展型腰痛とは何かというと、単純にいえば身体を後ろにそらせると痛みがでるパターンです。

伸展型腰痛での代表的な疾患は椎間関節性疼痛、腰椎分離症、腰椎すべり症などがあげられます。

身体を反らすという動作は胸椎伸展、骨盤後傾、股関節伸展が組み合わさった動作になります。

腰痛

また、この身体を反らすという動作は、腰椎後方に圧迫するストレスがかかります。

そのため筋肉が硬くなり、この三つの動きに制限があると代償動作が起こり、腰椎への負担が強くなります。

それぞれの関節の機能障害が起きた結果、腰部にストレスを集中させてしまうので痛みを発生させてしまいます。

腰椎

臨床上よく見られるのは、股関節伸展・胸椎伸展制限が多く見られます。

このような関節可動域制限がスイング時にどのような影響を及ぼしているかというと

ゴルフ

上の画像のようにフォロースルーを例に見ると

伸展要素は体幹・股関節にみられます。ただ、単純に伸展だけではなく複合的な動作になりますので伸展だけ改善してもスイング中の痛みが改善しないこともあります。

なので、一方向だけでなく多方向にしっかり動かせる必要があります。

ゴルファーが伸展可動域制限を引き起こす筋肉

ではどの筋肉が伸展を制限しているかというと

股関節伸展は大腰筋・大腿直筋、骨盤後傾は大腰筋、多裂筋、胸椎伸展は腹直筋・大胸筋などがあげられます。

股関節伸展大腰筋・大腿直筋
骨盤後傾大腰筋・多裂筋
胸椎伸展腹直筋・大胸筋

まとめると上記のようになります。

身体の前面が硬いと伸びにくくなるということです。

まとめ

以上が伸展型腰痛の原因と要因になります。

少しでもゴルフをしている方が楽しくプレーできるようにお手伝いできればと思います。

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