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【腰痛持ちゴルファー必見 なぜゴルフ後に腰が痛くなるのか】ゴルファーのための腰痛講座⑥伸展型腰痛を改善しながらパフォーマンスアップ!ストレッチ編!学芸大学 膝・腰専門整体Conditioningアシスト

こんにちは!Conditioningアシストの木村です!

腰痛持ちゴルファー向けに腰痛改善・予防、パフォーマンスアップについて書いてます!

前回は伸展型腰痛の原因や要因、身体のそらすための関節の動き、スイングに必要な関節可動域について書きました!

前回お話した通り、スイング時には伸びる要素が必要になります。

この伸びる要素に制限が起こると腰にストレスが一気にかかります。その状態で動くことで痛みが発生します。

では制限を起こさないようにするためには何をした良いのか?

今回はスイング動作に必要で伸展型腰痛の予防や改善するためのストレッチを紹介させていただきます。

前回記事⇒腰痛講座⑤

ゴルファーの伸展型腰痛の制限因子

前記事に書いた通り、身体を反らすことで痛みがある場合、股関節伸展、骨盤後傾、胸椎伸展に制限がある場合が多いです。

もちろん、それ以外の要因もあります。

今回は関節可動域に絞って、ストレッチをご紹介します。

大腰筋・大腿直筋・多裂筋・腹直筋・大胸筋が主に制限因子となっていることが多いです。

この制限となっている筋肉をまずはしっかり伸ばしていきましょう。

ゴルファーのための伸展型腰痛に対するストレッチ

〇大腰筋

股関節伸展・骨盤後傾の改善を目的にした股関節付け根のストレッチになります。膝を前に出すのでなく、付け根を床に近づけるようにしましょう。

〇多裂筋ストレッチ

骨盤後傾の改善を目的にしたストレッチです。四つ這いになり背中を丸めていきます。丸めるとき手で床を1㎝くらい押し込みましょう。

〇腹直筋ストレッチ

胸椎伸展の改善を目的としたストレッチです。無理に状態をそらそうとすると逆に腰を痛めますので注意。

〇大胸筋ストレッチ

胸椎伸展の改善を目的にしたストレッチです。背中が丸まった状態でやると効果がないので気を付けましょう。

まとめ

しっかりストレッチをして痛みの改善、パフォーマンスアップにつなげていきましょう!

痛みが出てしまうと戻すまでに時間もかかりますので痛みの出る前にやることをお奨めします!

少しでもお役に立てれば幸いです。

Conditioningアシストではより細かく分析をし、原因を解決していきます。

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