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【腰痛持ちのゴルファー必見 なぜゴルフ後に腰が痛くなるのか?】腰痛講座③ 屈曲型腰痛の改善やパフォーマンスアップのストレッチ!学芸大学膝・腰専門整体Conditioningアシスト

おはようございます!Conditioningアシストの木村です!

ゴルファー向けに腰痛改善、パフォーマンス向上のための記事になります!

腰痛がある方、パフォーマンスを向上したい方はぜひ読んでみてください!

前回までは原因などについて書きましたが、実際に改善するためにはどのようなことをしたらよいか書いていきます。

今回は屈曲型腰痛の改善するためのストレッチを紹介したいと思います!

股関節や腰の可動域制限は腰痛やパフォーマンス低下・フォームが崩れる原因になります。

ストレッチを行い、関節可動域を維持・改善していきましょう!

腰痛の概要についてはこちら⇒腰痛講座①
腰痛講座②

ゴルファーの屈曲型腰痛の制限因子

前回、書かせていただいたように前屈時に腰に痛みがある場合、股関節屈曲・骨盤前傾・腰椎屈曲のどこかしらに制限があることが多いです。もしくは体幹・股関節周囲の筋力が弱いことがあります。

制限している筋肉では大殿筋・ハムストリングス・多裂筋・広背筋・脊柱起立筋が多いです。

そのため、この筋肉の柔軟性を獲得してまずをしっかり動かせる範囲を広げていきましょう。

ゴルファーのための屈曲型腰痛のストレッチ

〇大殿筋のストレッチ

股関節屈曲や骨盤前傾の可動域改善を目的に行います。

腰を丸めないようにして行いましょう。

〇ハムストリングスのストレッチ

こちらも大殿筋同様、股関節屈曲と骨盤前傾の可動域改善を目的に行います。

背中・腰を丸めずに行いましょう。

〇広背筋・大殿筋ストレッチ

股関節屈曲・骨盤前傾の可動域改善を目的に行います。

こちらも背中・腰を丸めずに行いましょう。

〇多裂筋・脊柱起立筋のストレッチ

腰椎の屈曲の可動域改善を目的に行います。

こちらはしっかり丸めていきます。丸めるときに手で床を1㎝くらい押し込むつもりで行いましょう。

まとめ

まずはこのストレッチを行い、可動域を広めていきましょう!

可動域がない状態でEXを行っても質の良いEXは行えません。効果的で質の良いEXするためにもしっかり可動域を広めましょう!

ゴルフの腰痛改善・パフォーマンスアップならConditioningアシストへどうぞ!

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