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【腰痛持ちのゴルファー必見 なぜゴルフ後に腰が痛くなるのか?】ゴルファーのための腰痛講座①!!  プレー中・後の腰痛を改善しながらパフォー マンスを上げるなら、学芸大学膝・腰の専門整体 conditioningアシスト!!

こんにちは!学芸大学 膝・腰専門整体conditioningアシストの木村です!

ゴルフをしていてスイング中や練習・ラウンド後に腰が痛くなったことのある経験が人はいると思います。

ゴルファーのケガといえばゴルフ肘が思い浮かぶと思います。

しかし、ゴルフでのけがの発生率をみると肘のケガより腰痛の発生率が高いとの報告もみられます。

みなさん知っていることとはおもいますが、あのタイガー・ウッズ選手もヘルニアで手術を何度もしています。

腰痛になってしまうには原因もあります。また、腰痛が原因でパフォーマンスがおちたり、スコアが伸びないこともあります。

理学療法士としてクリニックでゴルファーの方とかかわらせていただきましたが、多くの方が腰痛に悩んでました。

筋筋膜性腰痛症

腰痛の中でも筋筋膜性腰痛症は病院に行き、レントゲンやMRIをとっても原因がわからないものは筋筋膜性腰痛症と診断されることがほとんどです。

原因はよく分からないものになっていますが基本的には

・腰周囲の筋肉が伸ばされたり、収縮することで筋肉に負担がかかる。

・筋膜へのストレス

・過度な負荷の繰り返しによる筋肉の炎症

などによる痛みとなっています。

痛みの原因は、個人差もあり一つのやり方でよくなるものでもありません。

ゴルフ 腰痛 スイング

サッカーやバスケなど全力で走ったり、飛んだり、切り返しのないスポーツのゴルフにこのようなケガが多いのは競技特性上、上記の画像のように体幹・股関節・肩の回旋運動が多いことがあげられます。

また技術的な要素もかかわってきます。経験がある方は練習量の過多による使い過ぎでの発症、経験が浅い方は誤ったフォームの繰り返しで発症することが多いです。

ゴルフにおける筋筋膜性腰痛症の動作によるパターン

一言に筋筋膜性腰痛症といっても痛みのでかたは人によって違います。

パターンは大きく分けて三つになります。

・屈曲型腰痛

・伸展型腰痛

・回旋型腰痛

になります。

このどれか一つとも限りません。三つとも痛い人もいれば、一つだけの人もいます。

原因が人それぞれであるように症状のでかたも人によります。

腰痛がある方は自分がどのパターンか確認してみてください。

ゴルフで腰痛が起きる要因

上記した通り、ゴルフの競技特性上、基本的に回旋しながら動作を行うスポーツです。

そうなると腰への負担が多くなることは明らかです。

ではなぜ腰痛が出る人もいれば出ない人がいるのか?

それは身体の使い方や、関節可動域、筋力、技術などの問題になります。

私はゴルフの指導者ではないので技術指導はできませんが身体を扱う専門家ですので技術以外のことはできます。

ゴルフのスイングでは腰だけが回るわけではありません。むしろ腰は解剖学上回旋には不向きな構造をしています。

そのため、腰自体はあまり回旋しません。その不向きな回旋を腰でしてしまっているからこそ腰痛になってしまうのです。

スイング

例えば上記のようにテイクバックを例に見てみると、スイング時、回旋は大きく分けると股関節、体幹(胸椎・胸郭)、肩関節で行っています。厳密にいえば足部・膝関節や頚椎なども関わってきます。

股関節・肩関節の可動域制限や周囲の筋力低下があるとその部位での回旋ができずに体幹または腰で無理やり回旋を行うと負荷が一気に高まることは想像できると思います。

極端な例ですが、このように人はどこかが動かなければ、動くところで代償します。

代償動作をしないためにはかかわっている関節や筋力の改善をする必要があります。

次回はパターン別の腰痛について発信しますので、ぜひみてください!

Conditioningアシストでは

Conditioningアシストでは原因となっているものを分析し、ここにあったエクササイズや施術を行っています。

腰に少しでも不安や痛みがある方はいつでもご相談ください!!

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