痛みのことなら学芸大学 conditioningアシスト!痛みって何だろう?

こんにちは!

学芸大学「痛みと動きの改善専門整体 conditioningアシスト」の木村です。

どんな人でも一度は痛みを経験したことがあると思います。

・腰が痛い

・肩が痛い

・首が痛い

・歩くと膝が痛い

など挙げればきりがないくらい痛みは身近にあるものだと思います。

では痛みがでたときにどう対応していますか?

・ストレッチする

・冷やす

・温める

・マッサージする

・運動する

どのような対応が正しいのでしょうか。

そもそも、この痛みって何でしょうか?

痛みとは?

痛みの定義は?

組織の実質的あるいは潜在的障害にもとづいて起こる不快な感覚・情動体験、またはそれに類似した不快な感覚・情動体験である。

IASP

これが痛みの定義となっています。

つまり、痛みは組織損傷だけで起きているのでなく、情動(心理的な面や過去の経験に基づいて)起こっているものとなります。

なので組織損傷がなくとも痛みは存在することになります。

特に慢性的な痛みがある方は組織損傷がなくとも過去の経験や心理的な側面から痛みを覚えており、痛みを感じることも考えられます。

また、痛みの感じ方は個人差があり、同じような痛みでも痛みの程度や捉え方は人によって違いがでてきます。

感覚的側面:痛みの質や程度

情動的側面:痛みの捉え方

このようにいろいろな側面から影響を受けた結果、痛みとして感じます。

痛みはどのようにして感じるか

痛みはどこで感じとられているか。

それは脳です!

痛みは手や足で感じているのでなく脳で痛みとして感じています。

ざっくりいうと手や足にけがをした際、炎症を起こし神経を通して痛み刺激が脳に伝わります。

この刺激が脳に伝わった時に初めて、痛みと認識して痛みを感じるのです。

また脳内ではいろいろなネットワークがあり、痛み刺激が認知や情動をつかさどる部分にも伝達されてしまうので認知・情動にも影響があるのです。

逆にいえば前述したとおり組織損傷がなくともこの認知・情動による影響が痛みを引き起こすことも考えられます。

特に繰り返される痛みは厄介です。断続的に続く痛みは本来より痛みを感じやすくさせてしまいます。

痛み刺激が断続的に加わると痛みを感じる閾値が下がってしまします。

本来、痛みと感じない刺激でも痛みとしてとらえてしまうので、痛みがなくなるまでに時間を要することもあります。

そのため、痛みの出始めやケガをした直後などの痛みのコントロールすることが大事になってきます。

また捻挫などの急性的な痛みと3か月以上続く腰痛など慢性的な痛みではメカニズムやその対処が違います。

痛みと動きの改善専門整体 conditioningアシストでは

スポーツ現場や病院での経験が豊富なスタッフが在籍しており、急性・慢性的な痛みにも対応できます!

痛みで悩んでる方いましたら一度、痛みと動きの改善専門整体conditioningアシストへご相談ください!

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