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テニスでの腰痛改善方法①腰痛を改善してテニスを楽しもう!学芸大学conditioningアシスト

こんにちは!

conditioningアシストの木村です!

テニスは生涯スポーツの中でも最も競技者数が多いといわれているスポーツです!

そのため、幅広い年齢の方が行っています。

その中でもテニス中やテニス後に腰痛がでる方は多いのではないでしょうか?

腰痛は誰にでも起こりやすい疾患の一つでもあります。

テニスしている方で腰痛に悩んでいる方は

・サーブ打つときが痛い

・ストロークで痛い

・動き出しが痛い

・プレイ中は大丈夫だけど、終わった後が痛い

など思い当たる方は多いのでないでしょうか?

時間がたつと痛みは引くことはあるかもしれないですが、ひどくなると日常生活に支障がでてきます。

・普段何もしてない時も痛い

・しびれがでてきた

・寝てる時に痛い

など生活に支障がでてくるとただのストレスにしかなりません。

下手したら痛みがあることでテニスをやめよう、休みにしようなど趣味をなくすことになったり、楽しみが減ってしまうことになります。

そうならないように症状が軽いうちから対処し、改善してテニスを思いっきり楽しみましょう!

テニスにおける腰痛

一言に腰痛といっても、いろいろな種類があります。

・屈曲型腰痛

・伸展型腰痛

・回旋型腰痛

に大きく分けられます。

どの腰痛でも原因はあります。

そのため、腰痛をひとくくりにはできないので、

これをやっとけば大丈夫などといったものありません。

原因はそれぞれあるので、それに合った解決方法を探していく必要があります。

テニスでの腰痛の症状

ではそれぞれのタイプの腰痛はどんな症状があるのか?

屈曲型腰痛

屈曲型腰痛はその名の通り、屈曲動作時に痛みがでる腰痛になります。

代表的な疾患でいえば

・腰椎椎間板ヘルニア

・腰椎椎間板症

・筋筋膜性腰痛症

などがあります。

屈曲動作で腰椎屈曲、仙骨前傾、股関節屈曲動作が行われることで

スムーズな動作ができます。

この各関節の動作が制限されてくると、

過度に動きすぎてしまう関節がでてくるためストレス集中し、

その積み重ねが痛みとして出てきます。

伸展型腰痛

伸展型腰痛もその名の通り、伸展動作時に痛みがでる腰痛になります。

代表的な疾患でいえば

・脊柱管狭窄症

・椎間関節性腰痛

・腰椎分離症

・腰椎すべり症

・筋筋膜性腰痛症

などがあります。

伸展時は胸椎伸展・仙骨後傾・股関節伸展動作が行われることでスムーズな動作ができます。

これらの動きに制限がでてくると、腰部にストレスを集中させ、痛みがでてきます。

回旋型腰痛

回旋型腰痛もその名の通り、回旋動作時に痛みがでる腰痛になります。

代表的な疾患でいえば

・腰椎分離症

・仙腸関節障害

・筋筋膜性腰痛症

・椎間関節性疼痛

などがあります。

回旋動作は寛骨前後傾・仙骨傾斜・下位胸郭上下方回旋・股関節内外旋が行われることで

スムーズ動きができます。

これらの動きに制限がでてくると、腰部にストレスがかかり腰痛となります。

テニスにおける腰痛の改善方法

先ほど書いた通り、痛みがでることには原因があります。

この原因が何かを探さないといけません。

自分がどのタイプの腰痛なのかをまず見極めましょう。

そのうえで、各タイプの動きの中でどこの関節が動きが悪くなっているのか

動きは悪くないけど痛みがある場合は筋肉の問題かもしれないなど

個々によって原因はさまざまになります。

また病院などではストレッチしてくださいと言われたことはあるかもしれません。

ただストレッチはして良くなりましたか?

ストレッチだけで良くなる方は少ないです。

対症療法として一時しのぎでストレッチをして、その時だけ楽になるかもしれません。

マッサージも同じです。

一時的にはいいかもしれませんが根本の解決になっておりません。

組織間の滑走をよくすること、動きの質を変えることが必要です。

ストレッチだけでは筋肉はしっかり伸びません。

筋肉は筋膜・他の筋肉・靭帯・関節包と密着しているので密接になっている部分の滑走を良く

しなければしっかり伸び縮みしません。

それを行えるのが組織間リリースという手技になります。

学芸大学では当店しか行っていない手技になります。

この組織間リリースで局所の状態を改善したら次のステップの動きの質を変える部分になります。

局所の状態を改善し、動きやすい状態になった後、テニスの動作に合わせたエクササイズを取り入れることで、身体が正しい動き方を覚えてくれます。

人はみな、動き方に癖があります。

その癖が良いものもあれば悪いものもあります。

悪い癖は関節に負担をかけ、その繰り返しが痛みとなって出てきます。

そのためこの悪い癖を修正しなければ、一度焼失した痛みがまた出てくることになります。

そのため動きの質を変えるためにムーブメントトレーニングを行ってきます。

ムーブメントトレーニングは身体を効率よく動かすために行うトレーニングになります。

トレーニングという名前がついてるとアスリートのように負荷の高いトレーニングをイメージ

するかと思いますが、そんなことはありません。

自重(自分の体重)を負荷とした、誰でも、どこでも、楽に行えるトレーニングになります。

ムーブメントトレーニングを行い、効率の良い動き方を覚えると、関節への負荷が少なくなり

痛みの出にくい身体へと変わってきます。

また、効率の良い身体へ変わることで無駄な力を入れることなく、

動作が行えるようになるため、

疲れにくい身体へ変わります。

そのため、当店ではムーブメントトレーニングで負荷の少ない身体作りをおこない、

腰への負担を減らし腰痛を改善していきます。

conditioningアシストのテニスにおける腰痛のケア

当店では

・動作のチェック

・筋力・柔軟性アップ

・患部・患部外の制限・痛みのチェック

を行っていきます。

組織間リリース・ムーブメントトレーニングは身体を整えて

痛みなく、テニスを行うのにおすすめです。

腰痛でお困りの方は、一度ご相談ください!

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