膝

階段での膝の痛みを改善するためには?学芸大学Conditioningアシスト

おはようございます!

Conditioningアシストの木村です!

今回は階段の時だけ膝が痛む人向けになります!

歩くときは痛くないのに階段は痛い

という悩みを持っている方はいると思います。

その痛みにも原因はあります。

なぜ膝の痛みが階段の時に起きるのか?

そもそも膝の何が痛いのか?

・筋肉

・筋膜

・脂肪体

・半月板

・骨

といったものが思い浮かぶかと思います。

この中でも、筋肉・筋膜、脂肪体といったところは痛みがでやすいです。

この部分には神経や痛みを感じるセンサーが多いため、刺激が入ると感知しやすいためです。

なぜ膝の痛みが階段の時だけ起こるのか?

なぜ階段を下るときだけ痛みがでるのか。

単純に歩行時と比べ階段は負荷量が増加するからです。

歩行時に比べ、階段を下りる際にかかる負荷は4~7倍といわれております。

そのため、階段で痛みが起こりやすいのは想像できると思います。

また、階段のくだりでは筋肉の使い方も変わってくるので使い方がうまくできていないと膝への負荷が高まります。

よくあるのが膝が前に出すぎてしまい、もも前の筋肉を使いすぎてしまうことが多いです。

そうなることで、もも前の筋肉の大腿四頭筋が必要以上に頑張るため、もも前の筋肉が硬くなってきてしまいます。

もも前の筋肉が硬くなることで、お皿への圧迫が強くなりすぎてしまいます。

膝だけで体重をコントロールすることで膝が負荷に耐え切れず、痛みがでたり、悪化する可能性は高くなります。

膝の痛みを改善するには何が必要か?

膝の痛みを改善するには先ほど話した通り、膝だけでコントロールしないことが大事になります。

では何をしたらいいかというと。

股関節や体幹を動かせる、動きの中で正しく使うことです。

人は身体の使い方など癖があります。

その癖が悪いものであれば身体へ負担をかけ続けてしまいます。

その癖を修正して、正しい動かし方を身体に刷り込む必要があります。

もちろん、硬くなった筋肉や筋膜を緩ませて、動くための土台をしっかり作りエクササイズをする必要があります。

しかし、ストレッチやマッサージなどで筋肉を緩ませるだけでは、良い動き方は身体に身につきません。

ある程度の時間は必要になりますが、自分で正しく動かすことで身体が覚えてくれます。

膝の痛みを改善するためのエクササイズ

体幹と股関節の可動性・安定性を向上させることで膝への負担を減らすことができます。

負担を減らすことだけでなく、姿勢も良くなるので痛みがなくても行っていただいて大丈夫です!

Conditioningアシストで行う施術・運動指導

当院では

・姿勢・動作のチェック

・筋肉・筋膜など硬くなっているところをほぐす

・体幹などインナーマッスルのエクササイズで姿勢を整える

・体重がかかった状態でのエクササイズで実際の動作に近い形での身体の使い方を学習して動き・痛みの改善

になります。

痛み・動き・姿勢を改善したい方は一度お越しください!

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