こんにちは!
痛みと歩きの改善専門整体Conditioningアシスト大和店の木村です!
前回、体幹の役割やトレーニングの概要をお話しました。
体幹に限らず、トレーニングは正しく行わないとパフォーマンス低下やケガのもとになってしまします。
また、正しいトレーニングを行うことはトレーニングの質も上げてくれます。
間違った方法でも体幹にも刺激は入るので、効果がないわけではないのですが、どうせやるなら質のいいトレーニングをしたいですよね。
質のいいトレーニングができることは質のいい動きができることにつながります。
体幹の機能的役割
体幹は前回話した通りいくつかの役割を持ってます。⇒腰痛講座⑪
固定・分離・協調といったトレーニングをしなければなりません。
どの動作でもこの役割は必須になってきます。
体幹以外の部位はとりあえずぬきにして、加速・減速といった場面で考えてみると止まる瞬間は固定しなければなりません。
止まったところから方向転換などするときは骨盤と胸郭が分離した動きが必要になります。
また方向転換や加速する際など、下肢が出力するときに体幹の安定性があってはじめてしっかりとした出力発揮できます。
単純に前後・左右の動きだけでなく、ひねる動作が行えることでパフォーマンスが上がってきます。
ゴルファーのための体幹トレーニング
まとめ
以上が体幹トレーニングになります!
ほんの一部になるのでまだまだ種類はあります!
どれがいいとかはないので目的になったものを選択しましょう!
痛みと歩きの改善専門整体Conditioningアシスト大和店ではそれぞれの目的に合ったトレーニングを行います!
いつでもご相談してください!